阪神タイガース: 2009年10月アーカイブ

城島が阪神に入団を表明した。

これでどう変わるのか。

矢野はもう出れないのか。

狩野は野手になるのか。

いろんな憶測が飛び交う。

真弓監督と矢野さんが入れ替わればいいのになぁ。

とおもう。

以下、時事通信より。

米大リーグのマリナーズを退団した城島健司捕手(33)の阪神入団が27日、決まった。同日、福岡市内で阪神と2度目の交渉に臨んで合意に達し、記者会見で「阪神のために力を出し切りたい」と語った。
 城島は「最初に僕を必要として動いてくれ、誠意を感じた」と理由を述べた。交渉には星野仙一シニアディレクターも出席し、「どうしても君が必要だ」と説得した。
 阪神は城島のマリナーズ退団が発表された20日に獲得の意思を表明し、23日には真弓明信監督も交え初交渉。2005年まで在籍した古巣ソフトバンクも24日、王貞治球団会長が城島に入団を要望。城島は「王さんと会って心が動いた」と打ち明けたが、先行した阪神の熱意が実った形となった。契約内容は推定で4年総額20億円。背番号は「2」となる予定。
 城島は大分・別府大付高からドラフト1位で1995年にダイエー(現ソフトバンク)入り。06年にマリナーズへ移籍し、捕手で日本選手初の大リーガーとなった。今季は右太もものけがなどもあって4年間で最低の71試合出場にとどまり、2年を残していた契約の破棄を申し入れて退団。出場機会を求め、日本球界復帰を希望していた。

ほんまに終わってしまいました。

ここ二日TV中継を見つけることができず、ラジオに釘づけになっておりましたがそれも今日まで。

真弓阪神になってから、岡田阪神の時以上に苛立ちと、腹立たしさがあります。

岩田はよう頑張りました。以下サンケイ。

(セ・リーグ、ヤクルト3-1阪神、最終戦、ヤクルト15勝9敗、9日、神宮)勝つしかない。何がなんでも勝つしかない。異様なまでの緊張感が漂う神宮のマウンドで、岩田が懸命に左腕を振った。  「味方を信じて、投げるだけ。ワクワクとかはない。いつも通り。とにかく試合を作ること」  決意をにじませ、ツバメ打線に立ち向かった。その立ち上がり。いきなりつかまった。先頭の福地に2球目を中前打を許し、野口に投前犠打を決められた。宮本には初球のスライダーを狙われて遊撃内野安打。続く青木の打席では暴投。二、三塁のピンチを招くと、その4番打者にフルカウントから左前へ運ばれ、先制点を与えた。  昨季10勝を挙げ、飛躍を誓った2009年。しかし、初出場したワールド・ベースボール・クラシックから帰国後、左肩の故障が発覚した。開幕2軍はスタート。黙々と走り込み、1軍に昇格したのは6月上旬。"5度目の正直"となった7月29日の横浜戦(甲子園)でようやく今季初勝利を挙げた。その後はローテに定着し、ここまで7勝4敗、防御率2・67。苦しんだ分だけ集大成をみせたい一戦だった。  前夜(8日)は大黒柱の安藤が4回2失点で降板。打線も館山の前に沈黙した。山口投手コーチは「安藤よりきょうの岩田の方がプレッシャーがかかる。自分の力を発揮して試合を作ってくれればいい」と信頼を寄せていたが、六回に2点目を奪われた。  七回に打席が回った際に代打を送られ、6回を5安打2失点と踏ん張ったが、打線が燕投手陣の前に沈黙。大事な一戦で先発の役目は果たしたが敗戦投手に。チームも5年ぶりのBクラスが決定し、CS進出を逃してしまった。

というわけで、今年はBクラス。そして今年は終わり。ではまた。おやすみ。

やっちまったなぁ。っていうかんじです。

5-0 の完封負け。かなしすぎる。

ヤクルトスワローズは、3位浮上のマジック2点灯らしい。

なぜ矢野を出さないのか。狩野は今シーズン序盤からいろんな野球解説者に言われている欠点があり。そのために勝てない日がつづいた。

この大事な2連戦は矢野を使うべき。なぜ狩野にこだわるのか。

阪神の3人の年長者を第一線からおろしたい意向が監督にはあるのだろう。もしそうなら金本を4番から7番か8番にかえて、本人が嫌がるならスタメンからはずせば良い。

とにかく今年はもう終わったと思う。

来年はいったいどうなるのか、見当もつかない。

詳しい試合の詳細はこちら「虎 想い09 真弓願年!『不動心』」