阪神タイガース: 2010年8月アーカイブ

来期から統一で、12球団みんなで使うらしい。

その詳細は、下記から毎日新聞より。

日本野球機構(NPB)は23日、来季からプロ野球の1軍の公式戦で12球団がそろって使用する統一球を発表した。ミズノ社製で、同社の従来品より低反発のいわゆる「飛ばないボール」。2年契約で、今年の秋季キャンプから使う。
 統一球は球の中心にあるコルク芯を覆う2層のゴム材に新開発の低反発素材を使用。ミズノによると、球速144キロ、スイング速度126キロで飛び出し角度を27度とした場合、飛距離は約109.4メートルで、同社が05年に発表した低反発球より約1メートル飛距離が短くなるという。

 縫い目は米大リーグの使用球に感触を近づけるため、幅を1ミリ広げて8ミリとし、高さは0.2ミリ低い0.9ミリに変更。牛革の使用範囲も背中側の部位だけから、脇や腹の一部にまで拡大。安定した量産体制のため、中国に生産拠点を移し、牛革や毛糸を国産から中国産に変えた。

 現在、1軍では4社が使用登録されており、球団が個別にメーカーと契約。複数の社のボールを使うチームもある。メーカーによって「飛ぶ」「飛ばない」の違いを訴える声があり、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の使用球との感触の相違も議論となっていた。そこで、加藤良三コミッショナーが今年1月に統一球の導入を提案し、6月の実行委員会で合意。各球団の使用状況や各メーカーの生産体制、品質管理などを調べた結果、ミズノ社製に統一することを決めた。

 加藤コミッショナーは「今のボールは飛びすぎるという声もあったが、(統一球で)飛距離は落ちる。国際試合での選手の違和感も少なくなることが期待できる」と話した。【立松敏幸】

采配がだめか・・・。

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何でやねん。3連敗。

2位に転落。。。

巨人にいいリズムをあげてどうすんねん。

これはきっと監督の采配ミス。

先発からしておかしい。この3日間。

 

優勝したくないんか!!

最低!!。

阪神が1位独走で、今日も大勝!!林ががんばってるのがうれしい今日この頃。

スタンリッジは、腰痛で抹消やって。

黒のユニフォームはじめの第一印象は、これはないわって感じやったけど、こんなに打線に火がつくんやったら、しばらくこのままでもいいかも。

優勝目指してがんばりましょう。!!

尼崎の商店街のマジック、そろそろ見にいこかな。

以下、デイリースポーツ

 阪神のジェイソン・スタンリッジ投手が19日、腰痛のため出場選手登録を抹消された。この日のうちに遠征先の横浜から帰阪する。常川チーフトレーナーによると、スタンリッジは前回登板の14日ヤクルト戦後に腰の痛みを訴えたという。病院での診察、リハビリについては20日以降の様子を見て判断する。スタンリッジは今季開幕直後に加入。5月からローテで8勝を挙げる活躍を見せていたが、8月上旬からは背中の張りのため一部メニューを回避するなど、体調面で不安を抱えながらの調整が続いていた。

阪神が大勝!快勝!!

ブラゼルが2発!!

林も2発!!

鳥谷が1発!

ただ残念なのが、がんばった久保を完投させてあげたかった!!

監督もっと考えてぇ!!

 

以下 ヤフースポーツより

阪神が一発攻勢で連勝を4に伸ばした。阪神は2回表、ブラゼルの2ランで先制。その後も4回に林、5回には鳥谷、ブラゼル、林に一発が飛び出し、計5本のホームランで横浜を圧倒した。投げては、先発・久保が8回を5安打1失点に抑える好投で、今季11勝目を挙げた。

誤審審判らに処分

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まずはこの記事から

 阪神は15日、東京ヤクルトに9対6と逆転勝ちし、2連勝で再び首位を奪い返した。5対6と1点ビハインドで迎えた8回に阪神打線が爆発した。先頭の新井貴浩が二塁打で出塁すると、ブラゼルはショートのエラーで出塁し、無死一、二塁のチャンス。ここで2回に10号ソロを放った金本知憲がライト前に運び同点に追いつくと、続く城島健司もタイムリー、マートンにも2点タイムリー二塁打が飛び出し、一挙4得点で試合をひっくり返した。
 この日、本塁打を含む3安打3打点と大暴れした金本は「オールスター以降、あまりいい仕事ができていなかったのでホッとしてます」と安堵(あんど)の表情。2回には打球が京セラドームの天井部分に直撃し、フェア地域に落下したもののファウルと判定されるという"誤審"騒動となったが、その打席で"打ち直し"の本塁打を放って見せ、「結果的にホームランになったので良かったです」と笑みを見せた。
 また、この日の3安打で山本浩二氏を抜く通算2341安打を記録した金本だが、地元・広島の大先輩超えに「おこがましいというか、ビックリしてます」と恐縮しきりだった。

そして、この審判はこうなった。

日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナーは16日、阪神-ヤクルト17回戦(15日、京セラドーム大阪)で、阪神・金本の打球に対し、グラウンドルールを誤って適用した坂井遼太郎審判員に、厳重戒告と当該試合の出場手当50%減額の制裁を科した。この他の審判員も注意処分とした。

 一塁塁審を務めた坂井審判は天井付近に当たってフェア地域に落下した打球をファウルと判定。グラウンドルールではフェア地域に落下した場合はプレーを続けることになっている。

以上。毎日新聞とスポーツナビからでした。

最近何とか勝てていい感じです。

金本はもうそろそろと思わせる頃に一発打つので、なんとも複雑な心境。

城島はボタンもうちょっと締めるべし。

先日のサンケイスポーツで読んだ記事にこういうのがあった。

異例の断言!真弓監督!あした勝ちます!!大宣言!

そしてこういうのも書いてあった。

阪神時代の新庄が、1999年6月12日の巨人戦で、槙原の敬遠球を打ってサヨナラ勝ちし、

ヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と宣言、翌日からチームは7連敗で首位陥落。

さらに、9月にも再び言ったところ、12連敗してしまったらしい。

 

という事は、この真弓監督の発言のせいで、阪神は何連敗してしまうのか?

真弓監督の余計な一言のせいで、3位転落もありえるかも・・・。

 

がんばれタイガース!!