世の流れの最近のブログ記事

なんとも信じられないニュースを目にしました。

兵庫県西宮市で実際に行われております。

風邪引きで寝込んでおりましたが、これをみてさらに寝込みそうです。

こんなラクそうな仕事してみたい。逆に暇すぎてしんどいかな。

  兵庫県西宮市が、市会議員にお茶を出す「給茶業務」の民間委託を、来年度から取りやめる方針を明らかにした。委託費は約1千万円。これまでは定員45の議会開会中か否かにかかわらず、常時3人の職員を配置していたという。
  給茶担当の業務時間は、平日の午前8時半から午後5時半まで。市議会棟の給湯室に2人、応接室に1人の職員が待機していた。

   近隣自治体では、議員活動を補助する嘱託職員が電話対応なども兼ねて給茶を行っている。西宮市でもこれにならい、議会事務局の職員がポットにお茶をいれ、議員が自分で注ぐ方法の切り替える予定だ。

   しかし、これまでのカネのかけ方に、ネット上には「市民感覚からかけ離れすぎている」と非難する声が上がっている。

「これで『増税に理解をお願いします』と言われてもな」
「議員は客じゃないし、自分でやるのが当たり前」
   茶道の宗家がいちいち点ててくれるんだろう、と皮肉を言う人や、コスト削減が厳しく求められている民間企業などの実態と比べる人もいた。

「社員45人の中小企業が、お茶くみに1千万円かけるかよ」
「私の客先の一部上場企業では、課長さんが自らお茶を出してくれます」
「中央省庁だって茶なんか自分でいれてたぞ」
   ある中小企業では、社長が自分でお茶をいれており、若手社員や事務員がやろうとすると「そんなことは時間の無駄だ、仕事しろ」と叱られたという。

   そもそも、一人ひとりに急須でお茶をいれる必要もなく、「給茶機1台あればいい」「有名弁護士の事務所でもペットボトルのお茶だった」「1本100円で10万本ストックした方がマシ」という声もある。

   西宮市では20年以上前からの慣例だったそうだが、「失われた10年」の間に予算削減も求められていたはず。役所の前例が見直されたことは評価できるが、そのスピードの遅さには首を傾げたくなる。

不況だとか言われながらも、お金があるところはあるのです。あるところは、またまわってくるのです。

金持ちはお金がまわってくる話もいっぱいまわってくるし、貧乏人は働けど、働けど・・・です。

すごいうらやましいニュースを見つけたので、どうぞ。ITmediaニュースより。

 

 ネット企業が、入社するエンジニアに対し高額の一時金を支給する例が相次いでいる。「モバゲー」を展開するディー・エヌ・エー(DeNA)が200万円を支給することで話題になり、ドワンゴは「ニコニコ動画」にちなんで合計252万5000円を振る舞う制度を発表。ネットサービスを開発・運営できる優秀なエンジニアの争奪戦が熾烈(しれつ)になってきている。

 「エンジニアとして入社が決定した方に対して入社準備金として200万円を支給いたします」──DeNAがこのほどエンジニア向けページに掲載した入社準備金制度。10月31日までに同社サイトからエントリーし、選考の上エンジニアとして入社するエンジニアに200万円を支給するという太っ腹ぶりで、もちろん「入社準備金は年俸には含まれません」。ソーシャルゲームのヒットで爆発的に業績が成長している同社ならではと、エンジニアが集まるコミュニティーで話題になった。

 8月20日には、ドワンゴが中途採用者向け「ニコニコ入社一時金制度」を発表した。同社サイトから11月30日までに直接エントリーして入社が決まったエンジニアに対し、一時金を支給する。

 本人に126万2500円を支給するほか、エンジニアが指定するオープンソースコミュニティーや慈善団体などにドワンゴが同額を寄付。合計で「ニコニコ」の252万5000円を同社が拠出するユニークな制度だ。

 ソーシャルアプリの急速な成長などに伴い、ネットサービスを開発できるエンジニアの争奪戦が激しくなってきている。サイバーエージェントの藤田晋社長は今月上旬の講演で「エンジニアの採用費はいくらかかってもいいから採用したいということになっている」「自社のサービスとしてWebサイトを作ったり、アプリを作ったり、ゲームを作ったりする時に非常に重要となるのは『内製化』であるとみんな気が付き始めている」と語るなど、ネット企業の将来を左右するのは優秀なエンジニアだというのが共通の認識だ。

以前からちょこちょこ紹介しておりますが、ここら辺で一度まとめたいと思います。

基本は、東大阪市の情報ですが、全国的にさほど差はないはずです。

 

支給対象者は?

子供手当は、15歳(中学校修了前)までの子どもを養育している方に支給されます。

子供手当の金額は?

一律 1人に付き13,000円(平成22年度)

支給日は?

手当は、毎年2月、6月、10月にそれぞれの前月分までが支給されます。
10月、11月、12月、1月分が2月の15日頃に
2月、3月、4月、5月分が6月15日頃に
6月、7月、8月、9月分が10月15日頃に支給(振込)されます。

その他注意事項は?

毎年6月に現況届けを出さなければいけません。前の制度の時、所得制限があった名残と思います。その他この手当てを受け取らず寄付する事もできます。そんな人がいれば、私が代わりにもらいますけど。(笑)