ニュースを解決!菜央ちんのブログでタグ「定額給付金」が付けられているもの

以前、子供手当ての支給日に関して、大阪ではどうなっているの?とか、支給額について記述しました。(子供手当ての支給日詳細

最新情報はこちらから。子供手当て、支給日、大阪 他

今回は、最近急増している、DVによって、別居していて、転居届けを出すのが危険な為出せずにもらえない方や、住民票の移動はしているが、離婚が成立していない為に旦那のところにお金が行ってしまい、本当に生活に困っている母と子にお金が行かない懸念を払拭できる記事を見つけたので、引用します。以下、読売新聞から。

 政府は2010年度から支給を始める子ども手当について、配偶者からの暴力(DV)を受けている被害者が、子どもを連れて別居するなどしている場合、加害者ではなく、被害者に支給する仕組みを導入する方針を決めた。

 手当が子どものために確実に使われるようにするのが目的で、厚生労働省は子ども手当法案の成立後、全国の地方自治体に対して具体的な方法を通知する予定だ。

 子ども手当は中学3年生以下が対象で、子どもを監督・保護すると共に生計を同じくしている父母らに支給される。父母が共にいる場合は「生計を維持する程度の高い」方が支給先となり、大半が父親とみられる。

 しかし、支給先となる父親がDVの加害者で、被害者の母親が子どもと逃げている場合、「手当は子どものために使われず加害者の遊興費などに充てられる恐れがある」との指摘がDV被害者を支援する弁護士などからあった。

 政府が検討している仕組みでは、婦人相談所などが被害証明書を発行したDV被害者とその子どもで、加害者と別居し、国民健康保険に加入していることなどが確認された場合、自治体の権限で加害者への支給を取りやめ、被害者に手当が行き渡るようにする。

 また、加害者に行方を隠すため現住所に住民登録をしていない被害者については、被害者自身から自治体に申請してもらうことを検討している。その際は、現住所のある市区町村に対し、保護命令決定書など証明書類の提出が必要となる。

 DV被害者を巡っては、09年の「定額給付金」の支給の際、住民登録が出来ずに受け取れない人が相次いだため、被害者に定額給付金と同額を支給する独自の支援策を行う自治体もあった。

 

しかし、まだ検討段階の話のようで、早く本決まりになる事を祈るばかりである。




給付開始!!振込み日はコチラを参考に!

 

いるとかいらんとか、いろいろ言われてきましたが、関連法案も通り、私たち一般市民はいつもらえるのかだけ知りたい状況です。

そこで、わが町東大阪市の定額給付金はいつ支給されるのか、調べました。

定額給付金は待ってたらくれるの?

東大阪市役所によると、「「定額給付金」につきまして、4月22日に世帯主の方に申請書等を郵送する予定です。今しばらくお待ちください。」とのこと。

定額給付金はいくらもらえるの?

一人あたり12,000円です。
※ 但し、基準日(平成21年2月1日)において、
65歳以上(昭和19年2月2日以前に生まれた人)と
18歳以下(平成2年2月2日以降に生まれた人)は20,000円

給付対象者は誰ですか?

給付対象者は、基準日(平成21年2月1日)において(1)(2)のいずれかに該当しておられる方
(1)東大阪市に住民基本台帳に記録されている者
(2)東大阪市に外国人登録原票に登録されている者で、かつ、特別永住者または在留資格を有して在留するもの。(短期在留は除く)
※ 給付金は対象者が属する世帯の世帯主(外国人登録原票に登録されている方は本人)に支給されます。

もうすぐ引越しするのですが?

基準日において住民基本台帳上の住所が所在する市町村が、定額給付金の給付を行います

定額給付金のいつもらえるの?

(1)市から申請書類を送付(4月下旬頃)
(2)申請書が届きましたら、申請書に記入の上、添付書類をつけて返信用封筒にて返送
(3)市で内容確認を行い、世帯主の口座に振り込みます。
ということで、5月以降になります。

定額給付金の申請期間はいつ終了になりますか?

申請受付開始日から6ヶ月が経過した日(10月22日)なので、申請を忘れているともらえなくなります!

もらった人は、もらった市で使って景気対策に貢献しましょう。